緑の瞳

日本人は茶色の瞳しかいない と思われているけれど 時々、純粋な日本人なのに 青い瞳の人がいるという。 とあるお笑い芸人さんのお母さんも 純日本人なのに目が青いのだとか。 どうやら昔々に外国人の血が入っていて 東北の人の肌が白いのも 調べるとロシア人の遺伝子を 持っている人たちだからということのよう... 続きをみる

誰かとオセロ

少し前から スマホでオセロをしている。 脳を活性化してくれるんだって。 これまでは AI相手にやっていたが 何回もやっていくと 初心者レベルに設定してるのに だんだんAIが強くなり こちらの癖も覚えて 意地悪してくるんだよね。 回を重ねると一旦リセットしないと 何度やっても勝てなくなる。 先日、た... 続きをみる

雨の日曜日

時に雨は なんと静かに降るのだろう しとしと、と 止むことなく降る雨は 人を詩人にさせる 森の中に降る雨は やさしくけぶる 湯気のたちのぼるカップ片手に 窓からただ雨を眺める日曜日

歯医者に駆け込む

歯の詰め物の一部が欠けて 慌てて歯医者さんのところに駆け込んだ。 最近の医療制度がどうなっているのか 自分にも関係する話なのに 意外とあまりよく知らないが 少なくとも一つの歯科医院に通院中は 別の歯科医院での治療は受けられないらしい。 もしそうしたい場合は、その旨書類を 作ってもらう必要がある(有... 続きをみる

鏡

最近妙に"鏡"という言葉に出会う。 私自身が護身用の鏡を探していて 某寺院のお守り鏡を拝領するかどうか 悩んでいるから、目や耳がついつい "鏡"というキーワードに引きつけられる、 ただそれだけのことなんだろうけど それにしてもよく出会う。 寺院の鏡は、悩むくらいだから 気軽に出せる金額ではないわけ... 続きをみる

おかえりなさい

先月から長く姿を消していた ご近所さんのおじいちゃんが どうやら無事にお帰りになった。 日々おじいちゃんちの前を通るので 大量の洗濯物が干してあるのを見てしまい (ストーカーみたいで嫌だけど 見えてしまうから仕方ない) なんとなく入院かな？ と思っていたので、お元気そうな姿に ちょっと安心。 オヒ... 続きをみる

最後まで

先日、とある歌手の訃報に接して 改めて"生き抜く"ということを 考えさせられた。 その人は亡くなる直前 海外旅行をしていたという。 おそらく死期を悟り 思い出の地をもう一度訪ねたのだろう。 人は時に終わりの直前まで 普段通りに過ごせることもある。 もちろん、ベットから起き上がれず 何ヶ月も(時には... 続きをみる

お香の大人買い

前からお香が好きで 最初はHEMという所のものを 沢山コレクションしていた。 　　　　　　　　　　　　※画像はお借りしました 種類が沢山ある上に一箱わずか百円、 近所のスーパーで置いていたのもあり あれもこれもと行く度に買っていた。 それが、数年前にある人のブログで "除障香"というものがあること... 続きをみる

金とプラチナ

ジュエリーのお話です。 興味のない方はここでさよならで お願いします！ ジュエリーって 興味ある人には永遠に話していられるほど とっても興味深いものだけど 興味のない人には ものすごーくつまらないものだと思う。 世の中、 それでいいんじゃないかと思う。 気持ちよく住み分けでいこー！ ✴︎✴︎✴︎✴... 続きをみる

ご近所さん

"ご近所さん"というのは なんと便利な言葉だろう。 友人というほど親しくもなく 知り合いは知り合いだけど 顔を知ってる程度の近所に住む人 という立ち位置。 そんな私のご近所さんの1人に イギリス人のおじいちゃんがいる。 会えばちょっとした会話をするが それだけの関係。 でも、私にとっては 英語で会... 続きをみる

やさしい傷

ジュエリーのお話です。 ご興味の無い方は ここでさよならでお願いします。 ✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎ ジュエリーが好きというよりは "指輪"というものが好きで ピアス、ブレスレット、ペンダント 全く興味がないし、実際、持って... 続きをみる

ルチルを買わなかった話

友人の旦那さんが厄年で 厄除けに勾玉を買いたいというので 石のお店に行った時のこと 勾玉は尾が太いのがいいらしいよ なんて言いながらあれこれ見ていて ふと隣に並べてあった握り石が目に入った。 　　＊画像はショップさんにお借りしました。 握り石というのは "フリーフォーム"というのか 手のひらサイズ... 続きをみる