先日、長年読んでいたブログが
「長い間ありがとうございました」
というタイトルで更新されていたので、
おぉ、いよいよ"その日"が来たな
と思った。
それというのも、何年か前にこのブログ主さんは占い師かサイキックな人か誰かに、
あなたのブログはそんなに長く続かないよ、
しかも、あっと驚く終わり方をするよ
と言われたと書いていたことがあったからだ。
最近になって、ブログ主さんに年若い彼氏が出来た。
見守ってくださいと書いてあったし、前世からの不思議なご縁ということで、ちょっとスピリチャルなことも書かれていて、これは先の展開が楽しみだなと勝手にワクワクしていた。
きっと再婚されたんだろうな〜
60過ぎての新生活スタートということで、ブログは一旦終了なんだろうな
そう思ったし、こんな終わり方なら、まさに"あっ!"と驚く最終回ではないか。
ところが、そうではなかった。
"娘です、母は亡くなりました"
本文にはそう書いてあった。
信じられなかった。
前日旅行から帰ってきて元気にしていたのに、寝ている間に亡くなっていた、ということだった。
目の前に書いてあることが信じられなかった。
予言、当たっちゃったじゃないか!
あまりにもあっという終わり方すぎるじゃないか!
夢のような人生を歩んでいる人だった。
"不労所得"を得て毎月有り余るお金が入ってくるので仕事を辞め、子育てを含めた日常の雑多なことは全てご両親任せ、常に旅行をしていてほとんど家におらず、たまにいると思ったら、セミナーや講演会や展覧会へ出かけて、美味しいものを食べ、欲しいものは惜しみなく買い、毎月入ってきたお金をきっちり使ってありとあらゆることをやってのけ、会いたい人には世界のどこへでも会いに行っていた。
日々のことになんの不安を抱くことなくこんなに面白おかしく暮らしている人がいるのか!!とひたすら真面目に生きてきた私には衝撃であった。
実はお会いしたこともある。
だから親近感があったし、ブログも楽しみに読ませてもらってた。
旅行記もそうだけど、他にも私の知りたい情報を発信されていたので参考にさせてもらっていたのに。
こういうことが起こる度に、命は有限なんだと思い知らされる。
有限な上に、いつ終わりが来るのか誰にも分からないし、長く生きる人もいれば短い人もいて、自分はどちらかなのかは分からない。
この人だって、朝目が覚めることを何の疑いもなく確信しながら眠りについたに違いない。
ブログには先の予定や来年のことまで書いていた。
だから、私も今日を生きる。
ブログ主さんのように毎月旅行したり、パッとものを買ったり、興味のある講演会やワークショップへ行ったり。。。そんなことは出来ないけれど(資金不足なので)、寝たまま目覚めない可能性は誰にでもあるのだから、今日という日を生きようと思う。







