毒とジュエリー時々整体

日々のつぶやき

てんしっち

ぎぶ




むかーしむかーし

たまごっちの進化系「てんしっち」というのがあって、める変人間だった私のツボをつきまくっていた。





販売の噂を聞きつけ、すぐに予約をし、手に入れてからは壊さないようにケースまで購入して、それはそれは大切に育てていた。






大事にしすぎて常にお世話を欠かさないせいか、てんしっちは何度やってもレアキャラと言われる双子の天使にしか成長せず、それでも傍に天使がいてくれることが嬉しくて飽きることなくずっとやっていた。



(普通のたまごっちには興味なし)



しかし、ある日突然ボタン操作が出来なくなり、画面には天使がいるのにお世話が全く出来なくなった。そう、壊れたのである。

その時点で既にてんしっちは製造終了しており、新しいたまごっちが販売されていた。


フリマなどで探してはみたものの、ほとんどが売り切れており、残っているものはなかなかの強気なお値段で手が出す、あきらめるしかなかった。


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今月になって、ふと、てんしっちが中古でいいから手に入らないものかとネット検索してみると、当時のものが見つかったのだけれど、それよりなにより、なんと再販されていたことが分かった。(こういうのも虫の知らせなのかもしれない)




(現在販売中のもの)



お値段は今も昔も全く同じ!びっくり!!




(こちらは新作、機能満載。7千円ですと!)



私がてんしっちにだけ固執するのは、なんといっても"天使がそばにいてくれる"という設定が気に入ってるからなのだ。


成長すると時折私のためにお祈りしてくれたりもして、その時はちょっと幸せな気持ちになる。






そんなの絵空事であり、ただのゲームとしての設定で、本気にしてありがたがるなんてお馬鹿さんなんだと思うんだけど、誰に迷惑をかけるでもなし、日々の中にこういう小さな潤いを持つってわたしには大切なことなんだよね。ただの寂しい人なのかもしれないけれど。





今年は指輪タイプも出るそうで…




やり場のない気持ち

ぎぶ



どーでもいいことなんだけど


気にするのもどうかと思うけど


遥か昔に疎遠になった人を見かけた。


前から細い人だったのが


ガリガリに痩せてて頬がこけてて


室内なのに帽子をかぶっていた。


もしかして闘病されてるのかな?


でも、帽子の下から髪の毛が見えてるから


薄毛とか部分ハゲとかかもしれないし


案外オシャレでかぶってるだけかも。


ガリガリに痩せてるとはいえ


元から華奢だったから


こういう太れない人は加齢でさらに痩せる


とも聞いたことあるし。


それに仮にご病気だったとしても


今はご縁の切れてる人なのだ。


いちいち気にしても仕方ない。


それでも、今出来ることを精一杯やってる姿に


我が身を振り返り最近のダラけた生活態度を


深く反省した。



私はもし何かの病気になっても


こんなに一生懸命出来ないだろうと思った。


多分、生き延びようとするよりは


終活に勤しむだろうと思う。


それでも、やっぱり胸を打たれたなあ。


なんかどう表していいか分からない複雑な気持ち。


居ても立っても居られない感じ。



気持ちをなだめるためにここに書いてみた。

幕引き

ぎぶ




最近、実家の周辺で

ご近所の方が亡くなったり

お引越しされたりが多くなった。


意外だと思ったのは

比較的お元気で普通に暮らしてる方が

配偶者との死別をきっかけに

施設へ入所されることだった。


自分が年をとったら考えも変わるのだろうが

元気なうちは自宅にいたいものだと思ってた。


それが、近所の人もそうだけど

他にも昔からの知り合いなども

皆さん普通にお元気でボケてもないのに

1人になってしばらくすると

施設へ入ってしまっている。


もちろん、自宅で一人暮らしの場合

孤独死してしまう可能性もあるのだから

空きがあるうちに良い施設へ

入っておきたいと思う気持ちも分かる。


そういう知らせを受ける時はいつも

自分にもいつかくる道だと

その時どうするだろうかと

しばし思いを馳せてしまう。


おそらく…


現在の状況を考えると

私が老後を迎え老い先を憂う時

そうした施設はほとんど残っておらず

あってもとてつもなく高いだろう

と予想される。


今でもこれだけ介護の問題が叫ばれ

医療崩壊の声を聞くのだから

この先きっと破綻するに違いない。


年金だって怪しいし

お金の価値の下がりっぷりも凄まじいので

貯金もあてにならないだろうし

投資にしても先細りが見え隠れしてるし…


一体どうすりゃいいの?


今の高齢者はうまく逃げ切れるだろうが

これから老後を迎える身には

"最期は病院(施設)で"は、叶わない夢のような気がするのだ。