一般人だけど歯が命
専門医の歯科治療について
母親のこともあり
最近また情報収集をしているのだが
私が1番最初に"専門医"の存在を知った
ホームページを改めて読んでいたら
一般歯科で抜歯という診断をされた歯は
専門医にかかることで98%は温存出来
それでもやはり抜歯となる歯は
わずかに2%程度、とのこと。
その専門医でさえも抜かなければならない
歯の状態はこうである
という箇所に書かれていたのは
まさしく私の歯ではないか!
箇条書きのそれを読む限りでは
間違いなく私の歯は抜歯一択の状態であった。
知らないというのは恐ろしい。
ほぼ絶望ということを知らなかったからこそ
今こうして奇跡的に一か八かの
治療が進んでいる。
まさに執念のなせる技だ。
もしこれを先に読んでいたら
とっくに諦めていたかもしれない。
何度も書くが
知らないって本当に恐ろしいことだ。
私は諦めなかったが
選択は人それぞれ。
各々が納得できたら
それで良いのだと思う。
もしも
百万あげるから歯を抜かせて欲しい
と言われたら一瞬の迷いもなく断る。
多分、一億でも断る。
逆に、百万くれたら
一生歯のことで困らないようにしてあげる
と言われたら、迷いなく払う。
一億だったら払いたくても払えないけど
気持ち的には一生歯で悩まなくて済むなら
いくらでも払う。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。