毒とジュエリー時々整体

日々のつぶやき

休日


両親とお出かけ。


ランチして


フルーツパフェ食べて


あちこち歩き回って。


異様に若い2人。


私の方がバテバテだ。


母に至っては粉すらはたかず紅もささず


全くのすっぴんというのに


きめ細かく艶々している。


多分これは本人の努力などではなく


遺伝子のなせる技だろう。


うらやましい限りだ。


はつらつと帰っていく2人を見送りながら


元気で良かったと思ったけれど


若そう、と、若い、は違うのだと思った。


最晩年に突入した2人。


子育てを終え、それぞれ定年まで勤め上げ


あとはもう人生を終えるだけなのだ。


永遠には続かない。


いつか終わりが来る。


とても切ない。


かと言って、私が先にいくようなことが


あっては困るわけで。


順番を守りたい、と切に願う。