身体の声を聞いてみたら
体調不良で数日間苦しんでいた時
面白いことに野菜を全く食べなかった。
野菜は身体に良いと言われているはずだが
全然食べる気にならなかったのだ。
柔らかーく煮た大根とか
茹でて潰したカボチャとか
ふかしたさつま芋とか
そんなのがあれば食べてもいいかな
という程度(でも作るほどの元気はない)。
どうやら野菜というのは消化に時間がかかり
体調不良の時は身体に負担となるので
それで食べたくなくなるようだ。
普段は欲に目がくらみ
身体が欲するものよりも
目とか頭が食べたがるものを
優先して食べてしまうが
調子が悪い時は身体の声が優先されるようだ。
目の前に美味しそうな物があっても
不思議と口が開かない。
身体が拒否してるのが分かる。
普段からきちんと身体の声を聞いて食べていたら
もっと健康になれるのかもしれない。
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