歯科素材にも時代の影響が
実は密やかなる願いとして
歯科治療がうまくいって
めでたく被せ物を入れる運びになったら
金歯にしたいというのがあった。
ところが、
このブログを書いている現在
金価格の上昇が止まる気配がなく
I g9500円近くもする。
そのため、歯科素材としての金を
仕入れることが難しい
ということが分かった。
歯は一生のことなのに
そんな理由で諦めることになるとは…
まあいい。
調べたところ
歯の被せ物は
一生ものとはいかないらしく
割れたり取れたりは5〜20年で
起こり得るようだ。
すぐにダメになるのか
ずっと持つのかは運次第。
(じゃあ、10代の時入れた銀歯が
一度も取れることなく今日まで来た私は
運が良かったということなんだろう)
土台さえ無事なら被せ物に何かあっても
また新しいものを入れることが出来る。
だから今回はセラミックでも
次回は金にすればいい。
あるいはこの先もっといい素材が
出てくるかもしれないし。
とにかく
今は無事に歯を抜かずに治せたら
それだけで充分だ。
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