放蕩息子
もしも、もしも生まれ変わりがあるならば
私は金髪碧眼の絵に描いたような美男子に生まれ
思い切り羽目を外した放蕩息子になりたい。
(まあ、つまり、良い子だった我が半生を
深く後悔しておるわけですな)
やはり優等生人生はあかん。
長い人生、若いうちに悪いこともやって
失敗したり火傷したりしておいた方が良い。
*あくまで個人の雑感です。
人様に押し付けるつもりはありません。
しば犬のような顔が好きなので
こういう顔がまさに理想。
この外見で素行不良って
なんかワクワクする。
*あくまで個人的な雑感です。
しかし、もったいないよな〜
せっかくこんな顔に生まれてきたのに
だんだんおかしくなって
(あの美貌はどこいった?)
ついには…
ドーン
まるでプロレスラー
え?誰これ?同一人物?
イヤーッ((((;゚Д゚)))))))
嘘だと言ってえぇぇ〜〜〜
あまりのビフォーアフターの凄まじさに
つい話が脱線してしまった。
とにかく、
小説「ナルチスとゴルトムント」に出てくる
品行方正なナルチスのようだった私は
今更ながらに自由奔放なゴルトムントのように
生きてみたかったと思うのだ。
それにはやはり美青年として生まれ育つことも
重要な要素なのだ。
ブサ夫がグレたところでただの不良でしかない。
美形が素行不良であって初めて私にとっての
意味を成す。
まあ、恋多き半生でもありたいわけですよ。
(あくまで個人的な話なのでお見逃しください)
出来れば…
こういう感じに枯れていけたら言うことなし。
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