いつも買ってるトイレットペーパーが

"コンパクトサイズ"という仕様になっていた。

コンパクトだが、長さは従来の物と同じ

とは書いてあるものの…？

これどういう仕組み？

長さが変わらないのにコンパクトにするのは

物理的に可能なんだろうか？

これは…

かつて箱ティッシュも同じことが起きた。

ある時コンパクト仕様になって

少しずつ薄く小さくなっていき

今では枚数も少なくなっている。

昔々に買った物を使わず残してあるが、

枚数も多いし、幅も広い

何より柔らかい！

今のティッシュはポケットに入れておくと

びっくりするくらい小さくなってしまう。

空気か何かで膨らませて、紙自体の量は

少ないということなんだろう。

おそらくトイレットペーパーも

これと同じ過程を辿るんじゃないかな。

まずはコンパクトサイズにして

だんだん長さを短くして

それから少し幅を狭める。

そして気が付かないくらい少しずつ

質を落とす。

今のうちに買い置きしておいて

数年先に比べてみたら面白そう(笑)

というか、その頃まで日本は存続しているのだろうか？