魔法の指輪
子供の頃に読んだ
「アラジンと魔法のランプ」で
ランプではなく魔法の指輪に心惹かれ
今でも手に入れることを夢見ている。
が
待てよ、魔法の指輪は自分で作れるんじゃない?
そう何となく思って
いつもはめてる指輪をこすりながら
願い事を3つしてみた。
突拍子もない途方もないことは
さすがにやめて、あくまで現実的で
それでいてちょっとやそっとじゃ
かないそうにないこと、
そんな願いを指輪に語りかけてみた。
まあ、半分は冗談だったんだけど
それでも、ひょっとして、という
小さな期待もあった。
そして、やはりというべきか
3個の願いはどれも叶えられなかった(笑)
愛用の指輪には
魔人は宿っていないらしい…(´-ω-`)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。