毒とジュエリー時々整体

日々のつぶやき

オランダの人と会う


数日前にちょっとしたことから

オランダ在住で

現在日本に束の間滞在中の方と

お知り合いになった。

元々帰国子女とのこと。

なかなか面白い体験だった。


私は中学生の時から

「アンネの日記」を愛読している。

だから、いつかオランダに行って

アンネ一家のいた隠れ家を見たいと思う。



(実際は大きなビルの後ろ部分に

隠れ住んでいたので"家"ではない)



この願いは実は一度

"アンネフランク展"に行ったことで

少し熱が下がっているんだけど。





こんな狭い部屋に

13才のアンネは中年男性との

ルームシェアを余儀なくされた。

おかしくない?

ペーターが男性と同室になればいいのに。




今回、そのオランダ在住の方から

アンネ一家の隠れ家のことも

お聞きすることが出来た。

この方は何度も見学に行かれたとのこと。

最近、隣のアパートを買い取り

大きな博物館も出来たそうだ。

そして、いつも予約がいっぱいで

なかなか入場出来なくなっている、と。

えっ!

予約制とは知らなかった。

ぶらっと行っても入れるわけじゃないのか。


他にも、オランダの歯科治療は

日本よりずっと進んでいて

治療費も日本の自由診察よりは安く

一本20万程度、再発ほぼなし

など興味深い話は尽きなかった。


かつて、イギリスに行った時オランダ経由で

乗り換えの待ち時間が6時間位あって

外に出てみたい、観光したい

と思いながらひたすらぼんやり待っていた。

いつか、ちゃんとオランダに行くぞ。