毒とジュエリー時々整体

日々のつぶやき

不都合な真実


先日スーパーで

オーガニックと書かれた

輸入キウイフルーツを見つけて

たまにはいいかと思って買った。


食べてみると

甘くて香りが良くて

とびきり美味しい!


毎日食べるわけじゃないし

キウイ食べるなら次からは

オーガニックを奮発しよう

そう思った。


その直後

輸入フルーツというのは

輸送途中で大量の防腐剤やら殺虫剤を

浴びておりオーガニックも例外ではない

という記事を読んだ。

この時使われる農薬はノーカウントなので

国際規定に反した危険なものでも

普通に使われているとのこと。


ゾーッ(゚д゚lll)


前々からバナナの農薬の話は

知っていたし、輸入農作物のことも

ある程度は知っていたが

まさか抜け道を利用して

オーガニックにも散布されていたとは

知らなかった。


オーガニックの意味ーっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



そもそも収穫して数日経てば傷む農作物を

さらに船でのんびり運んで

そこから卸され仕分けされ各お店へと運ばれ

並べられようやく消費者の手に渡るわけで

これで一体何日かかっているのだろう?

それだけ考えても新鮮さに疑問があるが

さらに普通なら萎びているはずのものが

生き生き艶々しているのだ

そりゃ何か"仕掛け"があって当然だ。

それが"氷温保存"のような技術でないのは

とても残念だが、今はこれが真実。




今後奮発して物を買う時は

国産のオーガニックを

顔の見える人から買おう、と思った。