ぬめ革の財布
今日、ふと毎日使っている財布を見て
艶々のピカピカになっていることに気がついた。
経年変化を楽しむために
4年位前に買ったぬめ革の財布。
ところが、そのあとすぐに
指輪の経年変化に夢中となり
財布のことは忘れてた。
そもそもカバンに入れっぱなしで
買い物をするとき取り出すものの
その時はお金に気を取られているし、
家にいても手に取って些細に見ることもなく。
関心がないと変化にも気がつかない。
薄い茶色だったものが
濃い茶色になったところで
その変化は日々少しずつなので
意外と分からないものなのだ。
改めてじっくり観察してみると
傷もあるけど全体に艶が出て
よい感じに使い込まれた感が出ている。
今更だけど、やっぱり皮って魅力的。
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